高校部(東進)
睡眠時間を確保する為の良い行動!
こんにちは!東進日野豊田校の吉田裕介です。
今回は睡眠時間を確保する為の良い行動を紹介していきます。
アメリカのとある研究では、
「1日7.5時間寝ている人が最も長生きする」
という結果が出ました。
それが分かっていたとしても働き盛りの会社員なら、
毎日7.5時間も寝ることは難しいという人も多いはずです。
ですので、少なくとも「6時間」の睡眠時間を確保するように心がけましょう。
睡眠時間が少ないと様々なデメリットがあると前回お伝えしました。
前回のブログも載せておきますので、
ぜひそちらを確認してから読み進めていきましょう。
⇒ブログ「実はあなたも・・・」(2020.09.12)
先ほどもお伝えしたように、
働き盛りの会社員が毎日7.5時間も寝ることは難しいと思いますし、
6時間寝ることも難しいという人は結構いるかと思います。
そんな時に効果的なのが、「昼寝」です。
たとえ短い時間であっても、
昼寝で1日トータルの睡眠時間を伸ばすことが、
心身を休めるためには大切だからです。
昼寝の効果をさらに高めるポイントとして、
昼寝をする前にコーヒーなどカフェイン飲料を飲んでおくことが大切です。
カフェインが効いてくるのは20~30分後ですが、
カフェインを摂取することにより深く眠りすぎることなく、
起きてからすぐに集中力を取り戻すことが可能となります。
また、昼寝に限らずどこかのタイミングで仮眠を取り、
睡眠時間を少しでも、具体的には10分でも増やすことも有効です。
例えば、普段、ランチタイムに外食をする人なら、
弁当を持参したりコンビニで買ってきたりすれば、
10分くらいの昼寝の時間を確保することは可能です。
1日の中で上手く行動をすることで、
睡眠時間は確保できますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
明日は平日と休日の睡眠について話していきます。