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台風と中間試験
がんばるということ
こんにちは、志學舎高幡教室の神山です。9月上旬は長い雨が続いていましたね。
特に台風9号。予報での最大瞬間風速70m/sという数字は始めてみたような気がします。
7月の長雨に8月の猛暑、9月は非常に強い台風…。
こういった天気が続くと気が滅入ってくるものなのかもしれません。
しかしながら、中学校では中間テストが迫ってきているか、もしくは真っ最中である事もまた事実でしょう。3年生にとっての定期試験は、1回1回それぞれが入試本番といっても良いのではないかと考えます。
気分が乗っているときに頑張れるのはある意味普通のこと。
個人的に、学ぶということにおけるその人の強さというものは、こういったテンションが下がりがちなところ時でもなお”それでも”とがんばれる心の在り方に現れるのはないかと思うのです。
初めの一歩が一番大変。
歩き始めてしまえば案外「こんなものか」と感じるのではないでしょうか。
その一歩目を踏み出すお手伝いが出来ればと常々考えています。
テスト前の勉強
テスト直前はとにかくアウトプット学習が大切です。
学校のワークやプリント類の解き直しをテストのような形でしてみて、
①きちんと理解して解いているか、
②覚えなければならない用語、内容がすぐに答えられるか
をきちんと確認することがおススメの勉強法です。
ちなみに最近の定期試験でやたらと問われる”思考力”は様々な試行をし、それについて思考することによって身に付きます。
提出物はテストと同じ
よくある誤解ですが、提出物はテストと同じです。
とある中学校では以前にテスト75点、平常点25点の100点満点で学校の内申5段階評価をつけていることがありました。8割で4、9割だと5をつけていたので、提出物を出さないと、たとえテストが満点でも3しかつきません。
提出物を直前になって慌て仕上げている姿を見かけることもありますが…。
怖いですよね?
≪今日の一言シリーズ(?)≫
“やらずに後悔するなら、やって失敗を笑え。失敗した回数の10分の1がこれから成功する回数だ。“
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。