ブログ
チョコ夢想
こんにちは、豊田教室の土井です。
よく色々な先生方から、「土井先生って見る度になんか食ってる」と言われます。
ちょこちょこ食べていないとガス欠になるんですよね…なんでこんなに燃費の悪い体なのか。
いわゆる「わがままボディ」ってやつですね、ハミ肉的にわかります。
最近は一応、一日5食までに抑えるようにはしているのですが……
※一説によると塾の先生をやっている人は「すげー太る」か「すげー痩せる」の両極端のタイプに分かれるそうです。となると自分のポジションは後者ではない、すなわち……oh……。
それなのにも関わらず、じゃじゃーん、こんなものを貰ってしまいました。
父親の退職記念的なもののようです。
ありがとうお父さん!お仕事おつかれさま!
でも、これ一箱を一人で全部食べたら生けるチャーシュー化してしまう。
幸せな気持ちでコレステロール値を高めている場合ではないので、教室におすそわけです。
う…美しい…。
お値段高めなチョコを自分で購入する機会はまぁほとんどないので、こういう機会は非常にありがたい。
開眼しますね。
なんかこう、一定の価格ラインを超えると、和菓子も洋菓子も芸術と化す現象、不思議ですねぇ。
チョコレートっていうと最近はフェアトレードが活発なイメージがあります。
赤道直下のカカオ栽培がさかんな国々から、きちんと適性価格でカカオ豆を購入するという活動です。
今ではほとんどの大手コーヒーチェーン店でも実施されていたはず。
ピープル・ツリーさんのHPがわかりやすい。
People Tree公式HP<https://www.peopletree.co.jp/food/index.html>
こちらのチョコレート、おしゃれな雑貨屋さんとかにも置いてあります、可愛いし美味しいので食べてみるべし。
HP内にはアグロフォレストリーという言葉も出てきています。
モノカルチャーな雰囲気でゴリゴリの単作農業はもう古い!
農業も掘り下げていくと面白い話がたくさんあるので、ぜひとも調べてほしい。
ちなみにカカオ豆の種をどうにか加工してチョコレートにしているわけですが、その種のまわりには白いぷにぷにの果実部分があるようです、食べてみたいです。
どんな味なのだろう。
チョコの話題というと、最近はチョコミントと仲直りしつつあります。
もう秋モードで商品は姿を消しつつありますが、夏場は結構チョコミント系のお菓子が売り出されていましたね。
小さい頃は「自然にありえないキモイ色!さらにこんな歯磨き粉みたいなよくわからん味!!」と憤慨していたのですが、「あれ、見た目の微妙な色は置いといて、もしかして美味しいのか?」と感じる気がしてきました。
チョコミントのキットカットがめちゃめちゃ美味しかったです、来年の夏も販売していたら大人買いします。
でも、某ポッキーはダメでした……なんなんだ…何が違うんだ…。
何かが受け入れ難かった。
そもそもホワイトチョコが好きじゃないから、チョコっ気というか脂っ気が強いと受け入れ不可能なのか。
まだ美味しさに確証がもてないので、でかいアイスとかでかい袋入りの何かには手を出せません。
いつかチョコミン党に入党するのだろうか…。
志學舎 豊田教室 教室長 西尾宣昭
〒191-0062 東京都日野市多摩平1丁目2-1パークビル8F
TEL:042-585-3230 FAX:042-585-3231
Mail : sgs-toyoda@bz03.plala.or.jp
[公式]志學舎Youtubeチャンネルもよろしく!
☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=