こんにちは、東進南大沢校の松澤保成です。

保護者の方へ、
模試後の関わり方についてお話していきます。

本日は早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試実施中。
生徒からの声を聞くと、
・前より英文が読めるようになった！
・数学の問題が解けた！
・前回は物理暇だったけど、今回はわかるから忙しかった。

などなど声を聞きました。

大事なのは、
模試の結果をふまえて入試に向けて何を思い、どう行動するか、ですよね。

もうこの３点がすべてと言っても過言でもありませんというくらい大切です。

まず復習。
行った問題を確認する、解説を見る、解きなおす。
何ができて、何ができないかを確認する。

このときにできなかった部分にフォーカスする必要はありません。
「なぜできたなかったの？」この質問は辞めましょう。
「どうしたらできるようになるかな」ですね。

そして、それをふまえて計画を練る。
元々練った計画があるのであれば、再確認する。

無計画は計画を失敗するのと同じです。

最後は実行。
立てた計画をいつやるのか、日々の行動に落とし込む。

この３段階です。
ただね、これ最も大変なのは、「実行」なんです。
なぜかというと、これだけ、自分１人で行わなければなりません。
自分が行う以外に選択肢がありません。

だからぜひ成功の一歩のために、
最初できたときに褒めてあげることですね。

承認してあげてください。

模試１回の関わりで次のやる気が変わってきます。(^_^)
よろしくお願い致します！