「受験生　過去問解いて　落ち込んで　打ちひしがれても　明日があるさ」
（ゴメン、５７５７７の文字数におさまらなかった。）

 

 

この時期、受験生は入試問題実例(いわゆる“過去問”)練習の真っ最中。その出来不出来に一喜一憂(いっきいちゆう)している毎日だと思います。

 

しかし、この「一憂(いちゆう)」を長びかせてはいけない。
こういう時には、先人の名言が役に立ちます。

 

☆イギリスの詩人シェリーの言葉です。

 

「冬来たりなば春遠からじ」

 

（厳しい冬がくれば、春はすぐその隣、人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えている。）

 

【志學舎流解釈】
できない問題が続いても落ち込む必要はないよ。「できない」の向こうにはかならず「できる」があります。「できる」はすぐそこまで来ています。

 

☆エジソンの有名な言葉です。

 

「私は失敗したことがない。ただ、１万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」

「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」

 

【志學舎流解釈】
今できない問題に多く出遭(であ)えば出遭うほど、成功に近づいています。自力で解けない問題に出遭ったらラッキーと思い、直しを確実にやっていけばぐんぐん成功に近づきます。

 

つまり、言いたいことは、
「間違えても、できなくても落ち込むな、受験生！」

 

【前向き英単語熟語】
＊成功　success　（サクセス）
＊成功する　succeed (サクシード)
＊希望(する)　hope　（ホープ）
＊未来　future （ヒゥーチャー）
＊夢　dream （ドゥリーム）
＊～を楽しみにする(まつ)　look forward to ～
（ルック　フォーワードゥ　トゥー）
＊打ち勝つ　overcome （オーバーカム）
〈他一杯！〉

 

 

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