こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。

 

タイトルを見ると「騙し」と書いてあるので、少し不穏な空気ですが自分を上手く騙すことが出来ると大抵の物事は出来るようになりますので、参考にしてもらえたらと思います。

 

最初のイメージはこうだと思います。

そもそも、騙すという言葉は、

 

・だますこと。欺くこと。
・だます人。欺く人。かたり。

 

などと辞書を引くと出てきます。

 

騙す　＝　欺く　＝　言いくるめる

 

つまり、自分で自分を言いくるめてしまえばいいという事です。

なぜ僕が自分で自分を言いくるめていたかというと、
大学受験期になっても勉強が続かず、志望校も特にない、何のやる気もない状態でした。
ようやく志望校が決まっても勉強への気持ちも行動も変わらず、只々逃げていました。

 

頭では「やらなきゃ」と分かっていても、中々行動できなかったので、自分をうまく騙すためにやり始めたのが今回お話していくこととなります。

 

志望校が決まった時、
「○○大学に合格するには、毎日こういう勉強をするべきだ。」
という考えが僕にはありました。

 

これが正直、良くなかったです。

 

自分で自分を縛っていたのが原因です。
「○○をすべき」
「○○が当たり前」
という自分の価値観で押し付けていたことで、自然と自分の気持ちを削いでいました。

 

ここでのポイントは、「○○すべき」という縛りやルールを設けるのではなく、「○○しないようにする」と心がけることが、自分を少しずつ変えるための第一歩だと思います。

 

なので、「○○しないようにする」ことをいくつか心がけていました。

 

後編で具体的にしたことを話していきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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