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角川武蔵野ミュージアムへ!
こんにちは!RED多摩センター教室(志學舎の集団個別部門)の寺田です。
自分の好きなことしか書けませんが、今後、よろしくお願いします。
ところで、9月に入り、秋らしくなりました。
芸術の秋ということで、先日、まえから気になっていた“角川武蔵野ミュージアム”へ行ってきました。
ここは将来アニメの聖地になる予定で、EJアニメホテルも隣に建設(行ったときはまだオープンしていませんでしたが(^_^;)。
ミュージアムの設計は 隈 研吾(くま けんご)氏(←国立競技場、歌舞伎座、大宰府のスタバ などの設計者)。
今日本で一番活躍をしている建築家といっても良いでしょう。
国立競技場は木をふんだんに使っている印象の建物。
こちらは花崗岩をふんだんに使っている印象の建物。
どちらも躯体は木でも岩でもないけど、自然のもので覆っている感じが現代っぽくもあり、絶妙に不自然でもあります。
建築物は実際に使用するものではありますが、その時代を反映している芸術と見て面白いと思います。
バブル期の東京都庁なども好きですがですが、私はやはり“明治時代のレトロ建築”のほうが好きかなぁ。
後々紹介させていただきますので、よろしくお願いします。