こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。

 

先日の「学生時代にやっていた自分の騙し方」に加えてやっていた、
究極の「集中力」引き上げ法についてお話していきます。

 

学生時代にやっていた自分の騙し方
～前編～

学生時代にやっていた自分の騙し方～前編～

 

～後編～

学生時代にやっていた自分の騙し方～後編～

 

 

学生時代にやっていた自分の騙し方の中で話した、
『「でも・どうせ」など言い訳につながる言葉は使わない』
に繋がる話でもあるのですが、自分がその言葉を使わないのはもちろんのこと、
周りのそういった言葉も聞かないようにするため、勉強中は周りの音を聞かないようにしていました。
言葉もそうですが、ちょっとした話し声も遮断するようにしました。

 

やっていたのは「耳栓をする」ことです。
１００均の耳栓でも、勉強するには十分な程度に、周りの音を遮断できます。

人間の五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）のうち、
どれかひとつをあえて遮断すると残ったほかの感覚器が却って活性化します。
聴覚も例外ではありません。
耳栓をすることで、学習効果がアップし、その結果いい成果を残すことができるのは、
脳科学的視点からもきわめて当然のこととされているので非常に効果的です。

 

もちろん当時はそこまでの事実は知りませんでしたが、
個人的にはかなりオススメの方法です。
あくまで１つの方法ですが試す価値はあると思いますので、
「集中できないな～」という人はお試しください。

 

 

 

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