９／３０(水)の多摩センター教室のブログ

 

こんにちは、志學舎 多摩センター教室 の 佐々木俊介 です。

 

さてさて、明日からは１０月・・・（Time flies like an arrow.　早いなぁ、時の流れは(^_^;）

 

１０月と言えば、

 

 

がありますね！

 

 

ぜひそれらのテストイベントに向けてガツガツ勉強することで、学力をUpさせていきましょう！

 

私たちスタッフも、ガッツリサポートしていきますよ(^_^)

 

 

ところで、今日は定期的にお送りしている宇宙関連のニュース。最近もおもしろいものがありましたよ(^_^)

 

まずは、NASAの土星の衛星「タイタン」の、“ドローン”を使っての探査計画。
https://sorae.info/space/20200929-dragonfly.html

 

打ち上げが１年延期されてしまいましたが・・・　タイタンは、初期の地球(４０数億年前ごろ)によく似た環境を備えた天体と考えられていますからね。

 

それに、窒素を主成分とした地球よりも濃い大気(1.5気圧)があり、液体のメタンやエタンをたたえた湖が広がっています（表面の温度は摂氏マイナス179度と非常に冷たい湖ですが＾＾；）。
（↑土星探査機カッシーニから分離した“探査機ホイヘンス”が着陸して確認済！ ）

 

ですから、生命の誕生と進化についての新たな知見が得られるかもしれません(^_^)
（メタンやエタンの湖を泳ぐ微生物がいたりして）

 

地球より濃い空気なので、ドローンでの移動がしやすいですから・・・　ドンドン飛びまくって、いろいろな新発見をしてほしいなぁ。

 

そして次は、第２の月「ミニムーン」のお話。
https://sorae.info/astronomy/20200927-mini-moon.html

 

いままでも人類が気づかなかっただけで、ときどき地球に、近くを通った小惑星が捕まえられて・・・

 

「第２の月」として回っていたことが多々あったみたいですね(^_^)

将来的には、ガンダムの世界のように、“ルナツー” “ソロモン（コンペイトウ）” “アクシズ” “ア・バオア・クー” “フィフス・ルナ”みたいな小惑星を捕まえてきて、地球の軌道上を回らせれば・・・

 

鉄などの資源がいっぱい取れて、良いこと尽くしだなぁ（シャアみたいに、地球に小惑星を落とす人がいなければ良いですが(^_^;）。

 

ちなみに、はやぶさ２の探査結果も、「将来の小惑星開発」や「地球に衝突しそうな小惑星にどう対応するか」に生かされることになっています。

 

さぁ、１２月の無事の帰還、待ってるぞ、はやぶさ！

 

 

 

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