こんにちは。最近肌寒くなってきて鼻水が止まらない東進八王子みなみ野校の船尾です。

 

ブログを書くのがすごく久しぶりです。僕のことを知っている人も、知らない人も、易しい気持ちでこのブログを読んでいただけると幸いです。

 

さて、本題に移りましょう。タイトルにあるように「努力」と「習慣」について今日は書こうと思います。

 

皆さん、努力していますか？皆さんには習慣はありますか？この二つ、あんまり関係ないように見えて実は関係性がある、って話なんですよ。

 

高校生、中学生の皆さんは、毎日の部活や勉強で努力しているのかな？僕が高校生だった時なんてとうの昔なので覚えていませんが（笑）
健康的な生活を送っている皆さんには習慣はあると思います。朝ご飯を食べる、とか毎日７時に起きるとか。

（ちなみに僕は朝ご飯食べない派です。ブランチってやつを楽しんでいます。）

 

習慣、っていうと「何も考えなくてもやること」みたいなイメージがありますね。努力は「目標に向けて頑張ること」みたいな。

 

ここで言いたいのは、「努力を続けていればいつか習慣になる」という事です。

 

わかりやすい例を挙げて考えてみましょう。プロ野球選手になるような人はおそらく、毎日何百回、何千回もの素振りをすることでしょう。難関大学に現役で合格する人は毎日欠かさず勉強しているでしょう。
上に挙げた２つの例は、ものすごい努力、と私たちからしたら考えますよね。でも当の本人はどうなのでしょうか。プロ野球選手になるような人は毎日素振りをしないと落ち着かないだろうし、受験生は毎日勉強しないと落ち着かないと思います。

 

僕の言いたいことがわかりましたかね。（笑）
そう、「努力は継続により習慣になりうる」という事です。毎年、東進の受験生を見ていても、高校３年生になったばかりは「東進に行くのめんどくさいし、行きたくありません」と言っていた生徒が、今頃の時期になると「勉強してないと落ち着きません。さぼった日には寝られなくなります」と言う事が多いです。一種の勉強ジャンキーですね。

 

ここまでブログを読んで、「いや、努力を継続するのが難しいんだよな」と考える方も多いと思います。それに必要なのは「熱」です。

 

「熱」の内容は何でもいいんです。「キャンパスライフをエンジョイしたい」「プロ野球選手になって大金持ちになりたい」「頭良くなってモテモテになりたい」様々です。
ただその「熱」が熱ければ熱いほど、努力の継続は簡単になると思います。あとは習慣になるまで続ければ目標達成はすぐそこです。

 

どうでしたか？今日僕が皆さんに伝えたいことを書き上げたつもりなのですが、「よくわかんねえ」と思うようなところがあればぜひ東進八王子みなみ野校に連絡ください！

 

ちなみに、高校をはるか昔に卒業し、不健康な生活を送っている僕には、努力も習慣も今はありません。まずは熱を探そうと思います。
そういえば、先日日野校の水先生に「読書しろ！」と言われ、気持ちが動いているのでまずは読書する熱を見つけ、読書という努力を継続して行こうかな、と考えています。

 

今日のトピックは『メモの魔力　前田裕二著』を参考にさせていただきました。非常に考え方の変わる本なのでよかったら皆さんもぜひ。

 

ではまたどこかでお会いしましょう！（船尾）

 

 

 

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