１０／３(土)の多摩センター教室のブログ

 

こんにちは、とうとう時計を買い替えた、志學舎 多摩センター教室 の 佐々木俊介 です。

 

 

今度は、ソーラー電波時計ですから、電池切れや時間合わせに苦労しなくて済みます(^_^)

 

ちなみに電波時計は、日本においては、「原子時計」が搭載されている“２か所の電波塔”からの電波をキャッチして、自動的に時間を合わせる時計のこと。

 

その２ヶ所とは、福島県田村市都路町にある「おおたかどや山標準電波送信所」と、佐賀県佐賀市の「はがね山標準電波送信所」。

 

９年半前の東日本大震災の際には、福島の電波送信所が被害を受け、停波。

 

東日本の方々の電波時計の時間がずれる、ということもありましたなぁ。

 

ちなみに今回の購入edの時計は、某SEIKOさんのPULSAR シリーズのものなのですが（昔、NISSANにパルサーって車があったなぁ＾＾）・・・

 

Pulsar（パルサー）って “中性子星” って意味ですね。

 

恒星の超新星爆発で、そのあとにできるのが、ブラックホールか中性子星。

 

中性子星と言えば、やはりＳＦ「竜の卵」を思い出します。

 

中性子星で進化した生物と人類との交流を描いた作品。ファーストコンタクトもの。

 

極めて緻密な設定で、論理的な破綻もなく、これだけの「異世界」を描き切った筆者は、素晴らしいと思います。

 

ＳＦマガジン１０月号での特集 「私のいちばん好きなハヤカワ文庫SF」でも、多くの識者が「竜の卵」をベストに推していましたよ(^_^)

 

おすすめです！

 

ちなみに、蛇足ながら、ササキの「私のいちばん好きなハヤカワ文庫ＳＦ」をご紹介しておくと・・・

 

ですね！

デイヴィッド・ブリン、大好き。

 

 

 

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