こんにちは、東進衛星予備校高幡不動校の須一です。

 

今回は、読書感想文！！
最近読んだ本について思ったことをみなさんに共有したいと思います。

 

今回取り上げる本は…
堀江貴文『ゼロ　なにもない自分に小さなイチを足していく』です。

 

ホリエモンの『ゼロ』。
東大在学中の起業、衆議院選挙への立候補、近鉄バファローズの買収問題、そして証券取引法違反による逮捕など、数々の出来事を経験してきたホリエモンの人生がギュッと凝縮された一冊です。

 

本の中に、次のような一節がありました。

 

「やりたいことがない」は真っ赤な嘘だ

 

簡単に説明すると、
誰しも「やりたいこと」や「理想の姿」をもっている。でもみんな「そんなこと自分にはできない」とか「どうせ無理だ」と決めつけて諦めてしまっている。それが問題だ。
…こんな意味の込められた言葉です。

 

高校生と話しているとよくこんな言葉を耳にします。
「やりたいことがないから行きたい大学が見つからない」

 

でも本当にそうなんでしょうか？
少しだけ考え方を変えてみたら何か気付くことがあるかもしれません。

 

「自分には無理だ」と思って思考停止してしまうのではなく、「自分にはできる」という前提に立って「できる理由」を考えてみましょう。

 

自分が好きなこと、興味があること、考えるきっかけは何でもいいと思います。
「自分は何でもできる！」
そう考えている方が、より前向きに、楽しく毎日を過ごすことができるかもしれませんね！

 

 

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