こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

 

私の趣味の一つにスポーツ観戦があります。
野球もサッカーもゴルフも見るのですが、実は一番好きなのはＮＢＡです。
スター選手のド迫力のプレーもスゴイのですが、実は緻密な戦略も見どころの一つです。

 

ベタなのですが、マイケル・ジョーダンに憧れ、部活は野球かバスケで最後まで悩みました。
中１の頃、背が低かった私は野球を選んだのですが。
高校時代にはダンクをしようとして、頭から落ち入院したことも・・・

ＮＢＡファイナルにおいてレイカーズが１０年ぶりの優勝を果たしました。
レブロン・ジェームズ選手は３チームで４度目のファイナル優勝＆ＭＶＰという偉業を達成しました。

 

昨シーズンはプレーオフ進出さえ逃し、レブロンもそろそろ下り坂か・・・
という報道もありましたが、今年はアンソニー・デービス選手の加入、ドワイト・ハワード選手の復活というプラス要素があったにせよ、大黒柱として「生ける伝説」としての最高のプレーを見せてくれました。

１月にはレイカーズのスター選手だったコービー・ブライアント氏が突然亡くなり、コロナウィルス、黒人差別問題と難しいシーズンではありました。
アンソニー・デービス選手の加入の際にもスター同士共存できるのか？という報道もされていました。

 

コロナウィルス中断の後、勝てない時期もありましたが、レブロン・ジェームズ選手は安定したスーパープレーと年下のアンソニー・デービス選手を引っ張り、バスケファンにワクワクを常に供給してくれました。

 

そして、ＮＢＡファイナル優勝。
コービーに優勝を捧げるというメッセージを常に発信し、見事に優勝したレイカーズ。
今シーズンはまるで映画かドラマのようでした。

 

レイカーズをチームリーダーとして見事に引っ張り、優勝に導いたレブロン・ジェームズ選手。
来年は３６歳になりますが、まだまだバスケファンをワクワクさせてくれること間違いありません。

 

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