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この時期、時候の挨拶としてこの言葉が使えるのがうれしい
10/15(木)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、最近、また “ジェノベーゼ・ソース” を作ろうと、カルディで パルミジャーノ・レッジャーノ を手に取り、値段も見ずにそのままレジに持っていったら…
¥1,200もしてビビった、志學舎 多摩センター教室 の 佐々木俊介 です。
さぞかしおいしいジェノベーゼになることでしょう(^_^;
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ところで私は、「灯火親しむ」という “時候(=この時期だけ使える)の挨拶” が大好きです。
灯火親しむ = 秋になると涼しくなり、夜も長くなるので、灯(あかり)の下で読書するのに適しているよね! って感じの意味。
8世紀生まれの、中国 唐時代の学者 「韓愈(かんゆ)」 の言葉。
世界史 や 漢文 を習うと、必ず出てくる方ですね(^_^)
彼が記した 「符読書城南」 という書籍の中で、
と記していて、それが巡り巡って日本の時候の挨拶になったわけです。
“乙” ですね(^_^)
とにかく、この時期になると無性に “灯火親しむ”と言いたくなる(そして、言っても「ポカン」とされちゃうので、ひたすら我慢する(苦笑))佐々木でした(^_^;
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志學舎 多摩センター教室 教室長 佐々木俊介
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