こんにちは、志學舎多摩センター教室の藤堂です。

 

さて、みなさんは 「Ｆ」 と聞いたら何を思い浮かべますか？

 

私は、格闘ゲームなどで扱われる “フレーム(60分の1秒)” を思い浮かべますが・・・

 

“見たままのＦ” や “階”、森博嗣ファンであれば“『すべてがＦになる』”、鉛筆の芯事情に明るい人であれば“ＨとＨＢの間のＦ”なんてものが思い浮かぶ人もいるかもしれません。

 

 

「Ｆ からこんな色んなことが想像出来るのか〜！」と思ったそこのあなた！

 

そうなのです。

 

“思考” は意外に暇をつぶせるものなのです。

 

昨今、コンピュータゲームなどが盛んになり、思考する時間が減ったように思います。

 

正確には、そのゲームの中で使う思考力は養うことが出来るのですが、「思考そのものの自由さ」 は薄れてきている気がします。

ゲームというのは、基本的に“ルール(世界観)”に沿って、キャラクターに目的を付随させたものです。

 

そこでプレイヤーが用いる思考というのは、「その世界観（ルール）で有用なもの」に限定されます。

 

しかし、何もないところから生み出されるあなたの思考は、ルール(無くても良い！)も要素も１から決めることが出来る、ただ一つのあなたが作ったオリジナルゲームなのです。

 

ということで、是非暇な時間は、Minecraft(マイクラ)ではなく、人間としてMean(意味)をcraftしていきましょう！

 

もしかしたら脳が若返るかも！？

 

 

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