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片倉館
みなさん、こんにちは! 志學舎のRED(集団個別部門)の寺田です。
10月も半ば過ぎると、寒く感じる日も増えてきますね。
ホッとあったまる温泉が恋しい季節になってきました(^_^)
やはり、登山の後の温泉は格別で、疲れが取れ、筋肉もほぐれます(^_^)
(↑諏訪湖を見下ろす、眺めの良い温泉(^_^))
そして登山後に訪れたのは、諏訪湖のほとりにある「片倉館」。
明治の初めに製糸業を起こし、シルクエンペラーとして、世界に知られる一大コンツェルンを築き上げた片倉家。
同族が、創業50周年記念行事として、昭和3年に、地域の人々のために“温泉保養施設”と“会館”を建設しました。
ほぼそのままの姿で現在に至っています。設計者は「森山松之助」。
1度に100人が入浴できる広さの「千人風呂」。
底には玉砂利が敷き詰められていて、足つぼマッサージにもなります(^_^)
深くて立って入るスタイル。お湯もやさしくて、とっても良い日帰り温泉。リフレッシュするには最適でした!