こんにちは。東進衛星予備校高幡不動校スタッフの海川です。

 

皆さんには、なぜだかよくわからないけど嫌いだったり苦手だったりするものはありませんか？

 

その苦手意識は実は過去のトラウマによるものなのかもしれません。

 

どういうことなのか、具体例を用いて説明していきましょう。
ある男の子が幼い時にディズニーランドに行って迷子になったとします。これは幼い子供にとって大きな恐怖体験ですよね( ；∀；)

 

成長した後でも思い出すと恐怖や不安が蘇るのでなるべく思い出したくないです。

 

しかし、テレビのCMなどひょんなことから不可避的に思い出してしまう可能性があります。

 

そこで嫌なものの対象を例えばミッキーマウスに変えておくという手段を取ります。そうすれば、ディズニーランドに関することから距離を置けて、迷子になったことを思い出さずに済むのです！

 

重要なことはこの過程が無意識のうちに行われるということです。つまり、この男の子はミッキーマウスが嫌いな理由がよくわからないのです。

 

このように、嫌いなものや苦手なものには過去の恐怖体験が関係している場合があります。

 

もしこの記事を読み、自分が嫌いなものにまつわる昔体験した怖い思いを思い出してしまったという人がいたら、謹んでお詫び申し上げます、、、m(__)m

 

 

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