こんにちは、東進高幡不動校の富所です。
今回は僕の驚いたニュースについて紹介しようと思います。

 

それは、ズバリ！
「人間の喉の奥に新しい臓器発見」です。

 

これは、オランダで癌細胞の研究中に偶然見つかったものです。
わずか3.9cmと、とても小さな器官で「Tubarial Glands（管状腺）」と言う名前です。
この臓器は唾液を分泌するため、もし傷ついてしまったら食事や会話に影響してしまうものなので、今後の癌治療で重要な項目となりました。

 

この臓器は、超音波やC Tスキャン、M R Iなどの検査では見つからないものでした、
前立腺癌の転移を調べるP S M A　P E T/CTと言う検査で見つかりました。

 

この出来事にアメリカの専門家は、
「人体にはまだ学ぶべきことがたくさんある。テクノロジーはそうした発見を可能にする。これは体内のエキサイティングな発見の始まりかもしれません。」
と、指摘しています。

 

この話を聞いて皆さんはどう思いましたか？

 

思わぬところにまだ新しい発見がある、とてもワクワクしませんか？
僕はとてもワクワクしました。
自分の体の中にまだみぬ未知があると思うと、とても不思議です。

 

興味がある方はぜひ、調べてみてください。

 

 

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