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伊豆七ふしぎの一つ大瀬の神池
みなさん、こんにちは!
志學舎多摩センターRED(志學舎 集団個別部門)の寺田です。
10月最後の週末はとても良いお天気で、富士山もきれいに見えました
山は雪が降ったり、霜がおりたりと冬を感じさせますが、海は水温24度と透明度も良く、快適です。
ここ、大瀬崎海岸はダイビングのメッカ。
私もここに通って25年くらいですが、海の中ではなく、はじめて陸地を探索してみました。
湾の最奥に“大瀬神社”の鳥居が見えます。
正式名称は「引手力命神社」といいます。
鳥居の先にはビャクシン樹林の森があります。
ここはビャクシン樹林としては日本最北端に位置するもの。現在約130本が自生しています。
しかも“樹齢千年”を超すと思われる老樹が多くみられることは、珍しく貴重です。
その先に「神池」があります。
海から最も近いところで20mほど、標高も1mほどしか離れておらず、海が荒れた日には海水が吹き込むにもかかわらず淡水池であり、コイ、フナ、ナマズなどの淡水魚が多数生息しています。
先端近くには御神木があります。
神池とともに、強いパワースポットです。
次回は大瀬崎の海の中を案内しますね。
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