コラム
日本語が大好きなキミへ④
日本語のすごいところに気づいた!
それは、相手や自分を指す言葉で、相手との人間関係が第三者にも理解できる事。
場合によっては、年齢や職業がわかる時もある。
私、僕、ワシ、俺、オイラ、ウチ、小職、拙者、本官(警察官や自衛官が使用しますね)・・・。
貴殿、貴方、貴様、先生、君、お前、テメエ、お主、関取、御坊(お坊さんに向かって言うとき)、・・・
これは日本語のもつ大きな特徴だよね。
英語では単に I と YOU しかないけどね。ただ、逆に日本人にとっても、使い分けが難しい時があるので、一長一短だとは思う。
使い方、間違えるなよ。
学校で自分の事、「拙者」とか言ったら、
病気かと疑われて、オデコ触られるよ。
姉ちゃんに「関取」って呼んだら、ぶっ飛ばされる!
あんたたち(あなたたち?)、くれぐれも気をつけてね。
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