こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

本日は全国統一医学部模試がありました。

本日は医学部受験について私の見解を述べます。
医学部受験は２０１４年までは定員増や理系＆資格ブームにより、年々志願者増を続けていましたが、２０１５年から国公立が年々減少に転じており、２０１９年から私立も減少を続けています。

ただ、受験難易度は多少下がっているとはいえ、やはり難しいことには変わりありません。
特に医学部はアドミッションポリシーに準じた出題が多く、大学によって出題傾向や問題の難易度が大きく変わります。
国公立や私立でも制度が大きく変わります。

よって現役医学部合格を目指すには志望校（受験校）の絞り込みが非常に重要となり、早期に長期→中期→短期の学習計画を立案し、学習を継続することが重要です。

医学部の問題は奇問難問のたぐいは出題されません、典型問題（レベルが高めの・・・）正確性が問われる問題が多く出題されます。
早期に出題される全範囲を習得し、演習を多くこなすことが重要となります。

医学の道は非常に尊い道です。
是非とも、社会・世界に貢献する人財になる為、志を成就させてください。

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