こんにちは！
以前、寝る五分前にはスマホは見ないようにしよう、
という記事を書いたみなみ野教室の大瀧です。

どうすれば集中して勉強できる？

 

最近、季節の変わり目が短く、秋という季節を感じられなくて寂しさを感じています。
紅葉を見るのが好きなので、今度山梨あたりへ紅葉を見に行こうと思います。

 

さて、先週の予告通り今日は「疲れた目を癒やす」方法や重要性について綴っていきたいと思います。

 

今回はいきなり方法から書きますが、まずは「目を温める」こと、また「目のストレッチをする」ことが大切だと思っています。

 

暖かいアイマスクや蒸しタオルで５分程度目元を温めるだけでも目のつらさは改善されます。
また、まぶたをギュッと固く閉じ、その後パッと大きく開く、これを数回繰り返すと目元の筋肉が緩和されます。
普段は近くの物ばかり見ている、というのもあるので遠くの物を見る、というのもオススメです。

長時間仕事や勉強をしていると、目がかすんだり頭がぼんやりして「体や頭が疲れたなー」と感じることがあると思います。
それは具体的に言うと「筋肉」と「神経」が疲労しています。

 

筋肉は、鉛筆を握り続けている手やそれにより凝りやすい肩、長時間椅子に圧迫されているお尻や足全体の筋肉のことなどです。
そして神経は眼球、体の中でも特に神経が集中している目のことを指しています。こうした体の各部位の疲れが、集中力や記憶力の低下に関係しています。

 

先週も話した通り現代の生活は目を酷使します。
細かい字が表示されたパソコンを長時間見続けたり、休憩中はスマホをいじったり、会議などでは紙の資料を読み込んだり、受験生にいたっては細かい字で印刷された参考書や問題集、単語帳などを四六時中読み込んでいます。

どんなにやる気があっても目が疲れればやる気は持続しません。
しかし、裏を返せば疲れによる目の機能の低下を適宜回復させることができれば、より集中力を持続させることができます。

 

来週は同じく目と、集中力をより長くさせることができるかもしれない「香り」について話していきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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