こんにちは。志学舎みなみ野教室の田倉です。

 

中学生はもうすぐ定期テストという人も多いのではないでしょうか。
この前、部屋の掃除をしていたら中学生時代に定期テスト用に作っていたノートが出てきました。
今回は私が定期テストにやっていたことをお話ししようかなと思います。

 

対策の仕方は人それぞれなので参考程度に見てみてください。
私は暗記科目がとても苦手だったので定期テスト用ノートを作っていました。
実際に作っていたノートの一部がこちらです。

流れは、
１．国語、数学、英語、理科、社会はワークを何周もする。
２．何周もしても覚えられなかったものと音楽、技術家庭科、保健体育、美術について定期テスト用ノートをまとめる
３．テスト1週間前からノートを赤シートで隠して何周もする、ワークを何周もする
４．テスト開始直前までノート確認

 

ノートにまとめると自分が覚えられていないところのみ確認することができるので覚え忘れがなくなります。
また、ノートをまとめるときに絵を描くので気分転換になっていました。授業中やテスト勉強中に集中力が切れたとき、ノートの端っこに絵を描きたくなることがありませんか？その気持ちをうまく利用していました。

 

さらに、これだけ勉強したのだというのがわかりやすいです。
定期テスト勉強をしている生徒も、ワークを何周もしてノートがびっしりになっているのを見てこれだけやったのだという気持ちや、達成感が出ると言っていました。
是非皆さんも自分に合った勉強法を探してみてください。

 

 

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