こんにちは、豊田教室の土井です。

 

数検の結果が届いたり、英検の早い準会場実施の結果が出たり（志學舎のはまだですよ）と、悲喜こもごもな日が続いています。
豊田教室は数検の受検者全員が合格するという快挙だったので、速報を見てひとりでテンションを上げていました。みんなすごいぜ！

 

中３は受験に向けての大切な検定でしたが、嬉しい結果が圧倒的に多いので良かった。
帰り際にちょっと照れ恥ずかしそうに英検受かってました報告をコソッとしてくれたりして嬉しかったです、ここから頑張ろうな。
１年生も２年生も先輩達に続くんやで…。

 

さて先日帰宅すると、漢字検定さんからハガキが届いていました。
おなじみの黄色い封筒ではなくハガキ単品で届くのは、めずらしい。

漢字検定の本会場実施は、先着順の受付ですよ、とのこと。
今までは気軽に本屋さんでも申し込みができたのですが、受検地区の会場規模などにあわせて人数制限がされてしまうようです。
本会場に行くと小中学生がウン百人の単位でたくさん受けにきているのを見ますので、そういう制限も必要なんだろうなぁ。

 

この２０２０年も残りわずかとなりましたが、まだ受験シーズンだった春先には、よもやこんな状態になるとは誰も思っていませんでした…。
でも完全に本会場での検定自体が吹っ飛んでしまった第１回を思えば、検定が実施されるだけありがたいことかもしれません。

 

そうそう、今月下旬から東京ステーションギャラリーで「河鍋暁斎の底力」という展示が行われるんですよ。
そちらもコンビニで入場時間を選んでチケットを購入する必要があります。
手帳とにらめっこして悩みに悩んで、購入しました～！やったね！
ローソンの機械なんて、ポケモン青とかピカチュウ版買う時くらいしか使ったことなかったのでドキドキです。
河鍋暁斎は画力だけでなく遊び心もあるのでとても好きなのです、「手が長い」動物シリーズが月をつかもうとしてなが～い腕を伸ばしている絵とか、鍾馗がサッカーボールのように鬼を蹴り飛ばす絵とか素敵ですぜ。
月岡芳年と共に好きな画家です、楽しみすぎる。

一番下のローソンチケットが半予約制のやつ。日時指定で定員制です。
コンビニで前売り券買うとチケットの見た目のコンビニ感が強いのですが、たいていの博物館・美術館は半券をその展覧会用のものと交換してくれるところが多いです。
ということは、これも江戸江戸している半券に化けるんだろうか。
最近江戸関連の施設にばっかり行ってるので、溜まっていくチケットの江戸感が強い…。

 

人数が多すぎないように事前に調整をしてくれるシステム、素敵です。
なんとなくぶらーっと寄り道できないというのはさみしいですが、安心感は大きいですね。
美術館や博物館を楽しむのも、情報戦になりそうです。

情報化社会ですな…。

 

 

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