コラム
漢字の勉強しながら、コロナ対策!
今朝の読売新聞朝刊コラム「編集手帳」読んだ?
ぜひ読んで。
インターネットの検索サイトに「小へん」と入力してみる。するとアシスト機能に「小へんに寸」「小へんに真」などと出てくる◆忖や慎といった字を調べるのに、左側の「りっしんべん」を「小へん」と入力して探した人がいることを示している。りっしんべんは漢字では立心偏。心を立たせると書くが、慎などの字をよくみれば、「心」より「小」のほうがよほど似ている◆以前そんなふうに思ったのを、東京都の小池百合子知事の記者会見をテレビで見ながら思い出した。新型ウイルス対策で、会食時の留意点として「五つの小」をあげた◆小人数、小一時間程度、小声、小皿(に料理を分ける)、小まめなマスク着用・換気・消毒―――経済との両立をめざすコロナとの戦いがここにきて劣勢に傾く。きのうも全国の感染者が2000人を超え最多を更新した。そもそも感染爆発に至れば、経済の基盤が壊れてしまう。ウイルスの封じ込めに再び強い策が必要かという局面にあって、「五つの小」の徹底は飲食業を維持し、働く人たちを守るための背水の陣だろう◆小して、と書いて、こころしてと読んでみる。
もう二度とあんな休校を経験しないために、
三密避けて、この「五つの小」に留意していこう!
[BLOG]大学入試速報
[BLOG]2020大学入試を振り返るシリーズ
SNSで情報発信中!チャンネル登録、お気に入りに登録お願いします!
人気ブログランキング
↑クリックよろしく!
にほんブログ村
↑こちらもよろしく!