こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。

今回は自分の備忘録として書いていこうと思います。

既にニュースで確認した方も多いと思います。

サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏が６０歳という若さで、２０２０年１１月２５日に亡くなりました。

「神の手ゴール」や「五人抜きドリブル」など伝説的なシーンを残し、母国アルゼンチンにＷ杯優勝をもたらした素晴らしいサッカー選手です。

世界には素晴らしいサッカー選手が数多く存在しますが、彼を目指してサッカー選手になった人も数多く存在します。
サッカー好きの僕としては、また偉大な選手がいなくなったことが非常に悲しかった。

ただ、それ以上に彼が人から愛されていたことを知ることもできました。

母国アルゼンチンでは大統領が全土で３日間、喪に服すと宣言していましたし、多くの人々が「すべてのアルゼンチン人とサッカー界にとってとても悲しい日だ」、「彼は先に逝ってしまったが、いなくなったわけではない。ディエゴは永遠だからだ」

自分が人生の中で、ここまで人に愛され、ここまで貢献できるだろうか？

いや、今から貢献していくために、何ができるのか？
何を考え、何を行動としてできるのか？

改めて考える大切な機会となりました。
そして、自分自身もそうなれるように日頃から進んでいきたいと思います。

Diego Armando Maradona,
rezo por tu alma