こんにちは、志學舎若葉台教室の毛利です。

最近、コロナの第三波がニュースを騒がせていますが、体調の方はお変わりないですか？
受験まであと２か月ちょっとという時期になり、受験生は焦りも出てきているのではないでしょうか。しかし、そんな時こそ注意を怠ってはいけないのが体調です。

勉強に精を出すあまり、普段よりも睡眠時間が減りストレスも溜まっていることと思います。このような状況では体調を崩しやすく、さらに一度風邪をひいてしまうと長引いてしまうことも…

そこで、今回はいくつか健康維持のコツを紹介しようと思います。

➀睡眠時間は一週間単位で管理！
「毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる」ことが一番良いのですが、学校と塾の宿題に追われたり、その日の勉強計画が後ろ倒しになってしまって寝る時間が遅くなることがあると思います。そんな日々が続くと、ついつい慢性的な寝不足の生活に陥りがちです。しかし、睡眠が少ないと日中の集中力も低下しますし、健康も崩しやすくなります。そこで、睡眠時間を一週間単位でそろえるという意識をもつと便利です。
普段の睡眠が１日６時間程度の人であれば、一週間で４２時間の睡眠量になるように意識するということです。極端に２時間しか寝ない日や１０時間も寝る日があると良くないですが、およそ一週間で合わせると無理なく過ごせると思います。

②熱い風呂に入る！
体調を崩した時になぜ熱が出るのかを知っていますか？これは、体の中のウイルスを攻撃する役割を担う白血球の力を高めるためです。白血球は高温になると、活発に活動できるようになり多くの病原菌をやっつけてくれます。さらに、ウイルスの多くは４０度以上になると熱に負けて、力が弱くなります。以上の二つの理由から４０度以上の熱いお風呂に使って体をポカポカにすると良いのです。

③Ｒ１ヨーグルトの力！
健康商品の中でＲ１ヨーグルトが免疫力を高めてくれるという話を耳にすることがあると思いますが、私の実体験に基づくかぎりでは全くその通りです。私はプレッシャーを感じやすい体質で、受験生のころは良く体調を崩していました。しかし、Ｒ１を２日に一回飲むように生活を変えてからは一度も体調を崩さずに受験を迎えることができました。
商品を製作している会社の回し者でありませんが、体調管理で困っている人はぜひお試しください。