こんにちは、志學舎若葉台教室の西村です。

 

町にはどんどんイルミネーションが灯り始め、季節の移り変わりを感じずには入られませんね。私が受験生だった頃はイベントの飾りが登場し消えていく度に、時の流れを感じ睨みつけていた記憶があります。

 

とまぁそんなことはどうでも良くて、何を書こうかなぁと考えていたのですが、最近私が受けたTOEICの話でもしようと思います。

私事で大変恐縮なのですが、今回のテストで前回から165点アップいたしました。ただ自慢したいだけだろ、と言われるとぐうの音もでないのですが、（前がどれだけ低かったんだといった意見は一切受け付けておりません( ◠‿◠ )）自分なりに何が良かったのかなぁ、と考えてまとめてみたので良かったら見てやってください。受験勉強にも相通ずる部分があるのではないでしょうか。

まず一つに、漫然と問題を解くことをやめた事。問題が間違えた時、「あら残念」と飛ばしちゃう事ありませんか。そこでグッとこらえて分析をするのです。「なぜ間違えたのか」を考える事、私の場合であれば、単語がわからなかったからなのか、文法がわからなかったからなのか、はたまたケアレスミスなのか…そこを分析するのです。

 

そして二つ目。自分の記憶力を過信せずにメモを残す事。分析して「あぁね」で終わりももったいないです。そこで浮かんできたわからない単語、文法を覚えて自分のものにするまでがワンセットです。でも、人間の記憶力なんて昨日の夕飯も忘れてしまうくらいポンコツです。３回忘れてようやく覚えるような脳みそですから、代わりにメモを書き溜めておいて、時々記憶のメンテナンスをしてあげるのです。

 

他にもありそうですが、皆さんも読むのに飽きてきた頃でしょうからこの辺にします。

 

当たり前といえば当たり前のことしか書いていませんが、これを当たり前にやることは意外と難しいように感じます。時間がなくなってきた今だからこそ、一問一問丁寧に、髄までしゃぶり尽くす勢いで解いて、糧としてください。陰ながら応援しています。

 

 

 

 

 

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