こんにちは、志學舎豊田教室の教室長の西尾宣昭です。

本日は、小学生のプログラム教育のお話をします。

これからの社会ではプログラミングが必須の要素となります。学校教育にプログラミングが取り入られ、プログラミング教室が増加したりと、「プログラミング熱」があらゆる場面で高まっています。

なぜ今学校でプログラミングを学ぶ必要があるのか？ICT関係の仕事に就かなくても勉強しなければならないのか？という疑問が多くあると思います。

その答えは、今後の日本は人口減少が加速することで働き手不足に対してプログラミングを用いたシステムの需要が高まることに備えるということ。また、プログラミング教育を通して、論理的思考力を鍛えることにあります。

日本は、世界に比べるとIT人材不足と言われ、現在の世界の大企業はIT関係企業ばかりです。今後の日本の発展を担うべき、子ども達に世界で戦えるIT教育をしていきたいですよね。

最近は、英語教育の話が多くプログラミングの話題が少なくなってきたので、たまには整理しようとお話しました。