コラム
ブログアーカイブ⑪ 英語が大好きな小学生へ
ブログアーカイブ、10年前のブログだよ。
英語っぽく発音して
・ヒネルトジャー 水道?!
・フンダラモーター 自転車?!
・ハエノットスベール はげ頭?!(ハエがのると、スベル)
こんな言葉を、これが英語だよ、とダマされた子供の頃を思い出します。
初めて外国語を習う期待と不安、ドキがムネムネ感(?)が強かっただけに、こういうジョークの印象が強くて、いまだに記憶が鮮明です。
英語の学習が楽しくなってきた小学生のみなさん、英語の勉強はますます楽しくなって、自分の表現の範囲の広がりも実感できるようになって、期待が大きくなってくる頃です。
英語の知識が増えれば増えるほど、耳や目から入ってくる情報の理解度が増します。世界のニュースや情報に興味が増します。たくさんの英語に触れて日本の中だけにとどまらず、頭が世界に広がっていくことを期待しています。
(ちなみに、最初に挙げた変な英語の本当は、
・水道の蛇口は、faucet (フォーセット)
・自転車は、みなさん知ってのとおり、bike(バイク)
・はげ頭は、bald head(ボールドヘッド)だそうです。)
脱線ついでに、
・「今、何時?」を英語で言うと?
日本語で「掘ったイモいじるな」を英語らしく言うと、その英語になるそうです。 「What time is it now?」 なるほど、そんなふうに聞こえます。
・英語が公用語の国に旅行に行って入国審査を受ける時に、「入国の目的は?」と必ず英語で聞かれるので、その時は「近所のフトン屋さんを思い出してそれを言え。そう、斉藤寝具!」「サイトウシング?」「そう、サイトーシング。サイトシーイング。 sight seeing(観光)」
こんな言葉遊びは、日本人の英語の不得意意識から出てきているのかもしれません。
今の小学生・中学生が、今の大人よりずっと英語が得意になることを期待しています。
来年、中学1年生の英語の教科書の内容が、大きく変わる。
でも志學舎の小6生は心配ない。
来年2月からキチンと準備していくよ。楽しみに!
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