コラム
保育士への挑戦② ~65歳からのチャレンジ~
こんにちは。塾長の積です。
初めて知りました。
「保育」というものは、子供の安全と健康だけ考えていたらいいのだろう、と思っていたらこれが浅はか。
「保育」とは、「養護と教育を一体的におこなう」もので、小学校と同様に指導すべき教科(保育では領域という)があるということを。
5教科(5領域)あります。
健康 | 心身の健康に関する領域 |
人間関係 | 人とのかかわりに関する領域 |
環境 | 身近な環境とのかかわりに関する領域 |
言葉 | 言葉の獲得に関する領域 |
表現 | 感性と表現に関する領域 |
小中学校と同様に、学習指導要領(保育では「保育指針」)が、約10年ごとに改訂され、その時代に合った指導をしているそうです。
指導教科があると聞いたら、塾の先生はすぐに到達度チェックのための「確認テスト」を作りたくなりますが、それは保育所(保育園)にはないそうです。当たり前か?
今、「保育原理」という分野を勉強しています。塾の指導につながる部分がたくさんあります。
奥が深い。
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