高校部(東進)
新聞ってもう少し小さくて良いんじゃないかと思って調べてみた。
こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。
毎日、新聞を読んでいてふと思った、なぜこの大きさなのかと・・・
とにかく電車で読みづらい(;^_^A
おなじみの新聞のサイズはブランケット判と言われるもので、明治時代にそのサイズになったそうです。
何と明治時代からあの大きさらしいです。
当時の新聞需要の高まりをうけて、短時間でより多くの部数を刷る必要があり、フランスから印刷機を輸入することになりました。その印刷機が刷れる紙のサイズに合わせて、おのずと新聞のサイズも決まったというわけです。
サイズありきではなく印刷機ありきでサイズが決まり、今日までそれが続いているということですね。
もう少しサイズが小さければいいのに・・・
と私のように感じたことがある人も多いと思いますが、印刷機を変えると膨大なコストがかかる、紙面を小さくすると折り込み広告も小さくなってしまう、レイアウトも一から見直しなど、色々なハードルがあるようです。
大きさを変える前にデジタル化が進みそうです。
100年以上同じ新聞のサイズは、しばらくはこのままなのかもしれませんが、個人的にはせめてブランケット判の半分の〇〇新聞ができないかなあと思っています。
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