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やっぱり“心持ち”が言葉に出てくると思うの
12/16(水)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です!
ところで、最近、こんな記事を読みました↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e4f8f37b79463dcd5f8143d10c01f99008321c5
( 老夫婦が営む定食屋で「美味しかったです」の一言…その後の展開に「大切なこと思い出した」と大反響 )
昔、三波春夫さんが「お客様は神様です」とおっしゃり、それが世間に広まり、今に至るわけですが・・・
「お客様は神様です」について(minamiharuo.jp) (三波春夫オフィシャルサイト)
私はその言葉は 「接客側、サービスを提供する側の心構え」 を表す言葉だと思うんですね。
接客側が、驕らず、謙虚にサービスを続けていくための “心持ち” を忘れないために存在する言葉かと。
ですから、「お客様は神様です」という言葉は、”客が接客側に、さらなるサービスを要求するための言葉” ではないと思うんです。
客側がそんなことを言ったら、下品。
「自分=神様」と言うのって・・・
考えてみると、”謙虚さもなく、不遜で、自己分析ができていない人” としか思えないんですよね(^_^;
ササキは昔から、「ありがとう」などと声をかけていただくと、ホントに嬉しい。
どんなに疲れていても、頑張れてしまう(笑)
だから自然に、お店の人にもそう感じてもらえればなと、「ありがとうございます」とか「おいしかったです」とかと、無意識に言っています。
だって、そうすれば、“ポジティブ・サイクル” が始まりそうですし(^_^)
①ササキが「ありがとう」「おいしかったです」と声をかける。
↓
②お店の方の気持ちがUP⤴⤴して、他のお客さんにも、良い気分で接する。
↓
③お店の人に気持ちの良いサービスを受けたお客さんの気分も高まる。
↓
④気分が高まったお客さんが、他の人にも気持ちの良い接し方をする・・・
そんな感じで、良いサイクルが広がるんじゃないか。
そんなことも思いながら、私は日々暮らしています。
また現在の私は、生徒さんにも 「ほめること」 中心で接しています。
たとえば、宿題。
宿題は、確かに”やって来て当然”なものです。
だからこそ、昔は、やってこない生徒さんがいたら、私はめっさ機嫌が悪くなっていました(苦笑)
クラスの雰囲気を凍りつかせていましたね・・・(^_^;)
しかし今は、まずは宿題をやって来た生徒をほめます❗
「今日もしっかり宿題やって来てくれたね。嬉しいぜ❗」みたいな感じで(^_^)
宿題をやってこなかった生徒さんには、「残念❗今週は忙しかった?でも次回は大丈夫だよね?頼むぜ❗」と、
ポジティブに対応!その方が、叱られたときよりも、生徒さん、宿題をやって来てくれますしね(^_^)
というわけで、あいさつや前向きな言葉がけはとても大切だな、と思うササキでした❗
志學舎多摩センター教室では、多摩センターエリアに貢献できる塾として生徒一人ひとりに向き合い、生徒の自学自習の力を伸ばしていきます。資料請求・説明会・体験授業のお問い合わせ・お申し込みは、メール・電話・HPからお願いいたします。 志學舎 多摩センター教室 教室長 佐々木俊介
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