こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

自動車レースの最高峰、Ｆ１シリーズに参戦するアルファタウリは１６日、下部のＦ２で今季３勝した角田裕毅を来季の正ドライバーに起用すると発表しました。

日本人ドライバーのＦ１参戦は、2014年にケータハムに所属した小林可夢偉以来、７年ぶりとなります。

地上波でＦ１が放送されなくなり、久しくなりますが、私が小学生の頃、マクラーレン・ホンダが強くて、強くて、熱狂的なファンでした。

セナとプロストのライバルコンビからセナ＆ベルガーコンビに代わった頃で、日本中のＦ１ファンがアイルトン・セナの神がかりなドライビングに熱狂している中、私は何故かゲルハルト・ベルガーが大好きでした。

２人が乗っていたマクラーレン4/6のプラモデルを作った時も、日本中のそのキットを作成した人がほぼ全てカーナンバー１(セナ)のステッカーを貼っている中、私はもちろんカーナンバー２(ベルガー)を貼っていました。

何はともあれ７年ぶりの日本人ドライバーの参戦にテンションが上がった福岡でした。