ブログ
本腰を入れる
12/18(金)の多摩センター教室のブログ
こんにちは、志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です!
多摩センター教室の2学期も、明後日12/20(日)まで。
現在、12/23(水)からの冬期講習に向け、全力で準備中です!
みんな、冬期講習初日までの宿題、頑張ってやってきてね!(^_^)
そんな冬期講習が始まる前に、ササキが読み終えようとしているのがコチラの本↓
本屋さんを歩いていたら、この本の“帯”がばーんっと目に入ってきて、思わず購入した本。
いま、あと50ページくらいで読み終えますが・・・
「衝動買いしてよかった!」「帯を書いてくれた方、ありがとう!」って感じ。今どんどん読み進めています。
普段なら、このジャンルの小説は、あまり手に取らないですからね。
読み終えたら、このブログに感想を記そうと思います(^_^)
あぁ、当時の久米さんの「ニュースステーション」で、リアルタイムにベルリンの壁が壊されている瞬間を見ていたころが懐かしい・・・(^_^)
ところで、本日、こんなニュースが↓
珍しく国も本腰を入れますか。水素を燃やしても、二酸化炭素は出ませんからね。
これが実現すれば、最高ですよね(^_^)
燃料電池車(水素を燃料にする車)も普及するだろうし。
京王燃料電池バス登場 | 多摩ニュータウン.com (tamanewtown.com)
将来的には「風力・太陽光などの、発電量が安定しない再生エネルギーの余剰電力」で“電気分解”して、水素を備蓄するのが目標でしょうね。
風力・太陽光・波力発電・などは、発電量が天候に左右されるのが欠点。
まったく発電できない日・時間帯もあれば・・・ 絶好調でガンガン発電しまくってしまい、余剰電力が発生しまくる日・時間帯もある。
「じゃ、発電しまくった電気は、バッテリーにでもためればよいじゃん!」という話になるわけですが・・・
たとえば、リチウムイオン電池なんて、値段が高いし、何回も充電していると、寿命が来る。
また、皆さんもご経験されたことがあると思いますが、電池に電気をためても、徐々に電気は逃げていく。
(たとえば、フル充電した機器だとしても、数か月後、スイッチを入れて起動させても電気が逃げてしまっていて、起動できませんよね?)
ですので、余った電気で水を電気分解し、水素にしてタンクに保存しておけば・・・
バッテリーにためた電池よりは、断然、水素は漏れていかないので・・・ 長期保存しやすい。
で、電気が足りないときに、この水素を使って発電すれば・・・ 電力を備蓄するのと変わらない、ということなんですね。
ちなみに、まったくの余談ですが、いま日本のロケットは、H2A・H2B・H3のように、“H”と名前が付きますよね?
あれは、水素のH。
Hシリーズのロケットは、-253℃までギンギンに冷やされた「液体水素」を燃料にしているから、なんですね(^_^)
志學舎多摩センター教室では、多摩センターエリアに貢献できる塾として生徒一人ひとりに向き合い、生徒の自学自習の力を伸ばしていきます。資料請求・説明会・体験授業のお問い合わせ・お申し込みは、メール・電話・HPからお願いいたします。
志學舎 多摩センター教室 教室長 佐々木俊介
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