こんにちは！志學舎日野教室の高崎です！

だんだんと寒くなってきてコートを準備しだす時期になりましたね。
寒いと大活躍してしまうのが「暖房」ですよね、、ちなみに日野教室は全ての教室に窓がついていてこのコロナのご時世的にはカンペキですが、暖房効率はと言われますと．．．山崎先生曰く、部屋によっては寝たら死ぬ(程寒い)らしいです。(超小声)

まあそれはさておき、暖房が効いているところに行くと眠気が襲いがちですよね。私は冬の病院の待合室で寝ないのは不可避だと思ってます笑。
しかし、受験生はいくら暖かい環境でも寝るのは避けたいもの。
眠くなるのは言ってしまえば本能なので、今回は効率的な睡眠のとり方を書いていきたいと思います。

人は１５分から２０分ほどの仮眠を取ると脳みそを整理する力があるようです。
これは有名な話ですが、私はこれに前提があると思っています。
それは、「夜しっかり眠ること」。

八時間睡眠した人と二時間睡眠した人が同じ１５分仮眠して効果に違いが出るのは明らかですよね。
付け焼刃的に勉強して詰め込んで合格するほど、受験は甘くありません。
仮眠を有効なものにするかどうかは夜の睡眠にかかっているのです。

過去問や模試の点数を見て「勉強量を増やさなきゃ！」と考え夜行性に走る人が一定数現れますが、逆効果ですよー！
夜にしっかり寝てその日に覚えたことを整理し新しい知識を次の日に詰め込む。このことは自分のためにも脳みそのためにも大切なことです。

ですので、夜しっかり寝て、昼は少しだけ仮眠する、この循環が上手くできると良いですね！

まあ仮眠しないことに越したことはないですが！！！！(^_^)　(企画倒れ)

コロナに負けず頑張りましょう！！！