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当時 私は、冬至に、陶磁器を携え、とある杜氏と東寺で待ち合わせ、湯治に赴いた。
12/21(月)の多摩センター教室のブログ
こんにちは!
今日明日と、23日(水)から始まる冬期講習の準備にいそしんでいる、志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です!
でも今日は、授業もありませんので、18時過ぎには帰宅の途につきます。
某川崎のJリーグチームのバンディエラ、憲剛さんの引退セレモニーが、DAZNで放映されますので・・・(T_T)
(家長昭博にとって中村憲剛は「永遠に勝てないライバルだった」)
Jリーグのシーズン自体はこの間の土曜で終了しましたので、今日が引退セレモニーですが・・・
12/27には天皇杯の準決勝が、そして勝ち進めば元日に、新国立競技場で決勝があります。
順調にいけば、憲剛さんの最終戦は、元旦になる。
そこまで、彼を見ていたいなぁ・・・
ところで、先日もちらっと触れましたが・・・
本屋さんで、「帯」に惹きつけられ、衝動買いした「革命前夜」、読み終えました(^_^)
読後、良質な満足感が私を包んでいました(*’▽’) 衝動買い、珍しく成功(笑)
『革命前夜』|感想・レビュー・試し読み – 読書メーター(bookmeter.com)
1989年、ベルリンの壁が崩れる直前の時期の東ドイツ(DDR)の音大にピアノ留学した主人公のお話。
音楽を、言葉でこんなに表現できる人がいると思わなかった・・・
しかも、まったく擬音語を使っていないんだよなぁ。
音楽って、感性に訴えてくるものだから、言語化すると、かなりのものが漏れ出てしまう(と私は思う)。
だから、自分なんかは、そもそも音楽を、言葉で説明することを半分あきらめている。
かろうじて、シャカシャカとかズンズンとか、擬音語を使って、楽をして説明しようとするくらい。
でもこの本は違う。100%真正面から、言葉を使って、音楽と向き合っているんですよね。
いやはや、すごい人です、作者の 須賀しのぶ さんは( ゚Д゚)
(↑ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ・ドレスデン。当時東ドイツは、質の悪い石炭でストーブを焚いていたので、建物の外壁が真っ黒(^_^;)
ちなみに、本のストーリーとは関係ないんですが・・・
(1) 東ドイツの、当時の国民車「トラバント」、懐かしいなぁ(^_^) トラバントが、ものすごい汚い排気ガスを出していたのも、東ドイツの建物の外壁が真っ黒だったことの理由の一つですな(苦笑)
(2) 登場人物の クリスタ・テートゲス、どんだけ美人なのか、見てみたかったなぁ(苦笑)
という感じでもありました(^_^;
みなさん、おすすめです。手に取ってみていただければ(^_^)
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志學舎 多摩センター教室 教室長 佐々木俊介
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