こんにちは。塾長の積です。

 

今、「教育原理」という科目を勉強中。
テキストには、
「歴史に名を残した偉大な教育者の足跡をたどりながら、教育の基本的概念や教育活動における実践原理、教育をめぐる法体系、教育制度などをしっかり学びましょう」と。

 

そんなわけで、昔学んだ歴史上の偉人がたくさん登場しています。
古代ギリシャの教育者(哲学者)である
・ソクラテス

・プラトン

・アリストテレス

 

「幼児期からの正しい習慣の形成が教育の基本である」と考えた
・ロック

 

「人は生まれながらに善であり、子どもには無理に教え込まなくても、自分から学んでいく力を持っている」と考え、「子どもの発見者」といわれる
・ルソー

「人間は教育によってはじめて人間になることができる」と言ったドイツの哲学者
・カント

 

将棋の藤井聡太7段が学んでいたことで改めて脚光を浴びた、
モンテッソーリ教育の創始者であるイタリアの女性医学博士
・モンテッソーリ

 

他にも現在の幼児教育につながる発見・研究をしてきた偉人・学者がたくさん。
中学・高校で学んだ人も多くいて、なつかしくもありますが、著した書物や思想・考えと関連づけて覚えるのが大変です。ボチボチやっています。

 

新たな発見や驚きがあったら、また紹介させてもらいますね。

 

 

 

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