１２／２７(日)の多摩センター教室のブログ

こんにちは！
先日のブログでも記したように、冬期講習に備え、カレーを作り置きしておいているのに・・・
朝、出勤前、コンビニに寄って買ったおにぎりたちの中に「カレーおにぎり」が混じっていて、かなりげんなりした、志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です・・・

あまりに何にも考えていなさすぎですね、わたし(^_^;

さて、先日、こんなニュースが↓

系外惑星の大陸の形まではっきり見える！NASAの太陽重力レンズ計画がすごい（現代ビジネス）- Yahoo!ニュース

アインシュタインさんって、一般相対性理論で、時空が重力によって曲がることを予測していたんですよね。

光も、銀河やブラックホールや恒星など、質量の大きな物体の近くでは、進路を大きく曲げらてしまう。
そしてその現象によって、実際に、遠くにある天体の光が、手前にある銀河などの重力で曲げられるのが “重力レンズ”。

遠くの天体の光がリング状になって見える、通称「アインシュタインリング」状態では、遠くの天体の形が大きく、明るく見えたりするんですよね。

その重力レンズ効果を、わが太陽を使って利用すると、何光年も離れている恒星系の惑星が、かなりクリアに見られるのではないか、という理論が紹介されている記事。
ぜひ読んでみてください。
超ワクワクしますよ！　実現は、数十年後になりそうですが・・・(^_^;

ま、やっぱり、長生きして待つことにしますね！
また一つ、長生きしなきゃならない理由が増えたな(^_^)