こんにちは、志學舎豊田教室教室長の西尾宣昭です。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
お正月のこの時期は、一年の抱負を考えたり、気持ちを切り替えることが多いと思います。先を見据えたプラスの考え方ができる時期ですよね。そんな正月だからこそ、「夢が努力の原動力」というお話をしたいと思います。

社会で活躍する人材とは、「努力をする人材」です。将来、社会で活躍するために、小学生の頃から努力をすることを訓練していったほうがいいです。夢を見つけた子どもは、ものすごい力を発揮します。子どもにぜひ夢を待たせたいですよね。

夢を持つためには、まだ見ぬ世界や憧れの人との出会いが大切です。様々な行事や旅行・読書や映画鑑賞等々いろんな経験が新しいものや人との出会いです。さらに、様々な事に興味関心を広げることです。興味を待たせるのは、工夫が必要です。

しかし難しいことではありません。お父さんお母さんが楽しそうにしている事に子どもは必ず興味を持ちます。子どもに興味を持たせたいものに保護者様が楽しいそうに取り組むか、楽しくなるような質問をどんどんいていって下さい。子どもは本来、知的好奇心が強いので、知らないことを知ることは楽しく取り組むはずです。

一年は、あっという間に過ぎてしまいますね。今年も様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。