勉強している途中、次のような疑問が浮かんで、
時々集中力が途切れてしまうことない？

「この勉強、何の意味があるんだろう？」

 

とくに、中学生の時期に多くある。

 

そんなキミに、次のゴリラの会話を贈りたい。

 

生徒：｢先生、こんなことやって将来何の役に立つんですか？｣

 

先生：｢こんなことも出来ない(知らない)君達は将来何の役に立つんですか？｣

 

人生の格言になった。

 

「なんのため？　なんの意味が？」

 

この疑問は健全な疑問。
全ての勉強の内容に、学ぶ目的、学ぶ意味があるけど、
それにすべては答えていられない。答える時間も限られる。

 

ただひとつ言えることは、

将来、様々な場面(障害・困難…)に出くわした時に、
知識のベースがある人は、

 

「ああ、そうだったんだ！　あの時学んだのは、これにつながっているんだ。だったら、こうやれば(あれを調べれば)、解決できる！」

 

つまり、解決、改善・改良にすぐにつなげられる。
それができる人は、周りからの信頼が増す。

 

そんな大人になりなさい。

 

 

もう一度贈ります。ゴリラと猫の会話。
生徒｢先生、こんなことやって将来何の役に立つんですか？｣

 

先生｢こんなことも出来ない(知らない)君達は将来何の役に立つんですか？｣

 

 

 

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