こんにちは！志學舎多摩センター教室 の藤堂です。

 

ぼくはマラソンが好きなのですが、最近マラソンが出来ていません。

歳を重ねると中々走ろうという気持ちにならないのですね。

 

という訳でマラソンの素晴らしさについて書くのですが・・・　マラソンの素晴らしさは何よりも“死に近い”ことですね( ﾟДﾟ)

絶叫系の乗り物や、バンジージャンプなどが好きな人がそれらを好きな理由は、“恐怖”そのものが好きだから、ではないでしょうか？

多分それに近いかもしれません。

マラソンをすると、だんだん思考が遠ざかり、意識が遠のいていき・・・　それでも動いている不可思議な胴体を見つめるような、とても死に近い感覚を、私は抱きます。

 

あと、意味が分からないんですよね。

そんな長い距離を走る意味が分からないのが、なにかまた良いんですよね。

意味があると、なにか“打算的な感じ”がして、邪魔なんです。

なにか、死に近い方が、生きた心地がするんよね。

 

悲しいことがあると、普通の状態でも嬉しい感じがするのと同じ感じですかね。

 

さて、今日も一日がんばりましょう！

 

 

 

 

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