こんにちは！志學舎 多摩センター教室 の藤堂です。

みなさんは、“今年の初夢”に何を見たか、覚えていますか？
私は忘れてしまいました( ﾟДﾟ)
ということで、今日は寝るときに見る夢の話をしていきます。

夢っておかしいと思いませんか？

まず、覚えていないことがおかしい気がします。
もちろんしっかり覚えていることもありますが、それ以上に、覚えているのが“部分的”だったり、見たという事実しか覚えていなかったり… ということが多いです。

さらに、
「人生で見た夢を全部話してみて」
と言われても、出てくるのは「４～５個程度」のような気がします。

“時間が経つとなおのこと覚えていられない”、というのが夢の不思議なところです。
これはアウトプット量が僅少であるからだと思われます。

たとえば私たちが長い間覚えている夢はきっと
「見たことを、誰かに話したことがある夢」
である場合がほとんどだと思うのです。

夢から考えると、アウトプットが脳に定着させるために重要である、ということがなんとなく分かる気がしますね。

では、今日もがんばりましょう！

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