こんにちは。

今日は2017年１・2月に中学受験を経験した
T.K.さん(鑓水小卒)からのメッセージです。
〔浅野中・東京都市大付属中(II類）・立教新座中・東京都市大付属中〕

 

「そして、迎えた一月、僕の中学受験がスタートしました。まず立教新座中。手応えはありましたが、最初見たときは自分の番号がなくショックを受けました。しかし、よく見ると自分の番号があることに気付き、改めて先生に合格の報告をしました。
そんなハプニングがありつつも、二月一日になりました。午前の駒場東邦中は自信があまりない中挑み、手応えもありませんでした。一方、午後の東京都市大付属中では手応えを感じました。しかし、結果は駒場東邦中が不合格、都市大中も目標としていたII類合格ではなくI類合格でした。駒場東邦中の不合格はショックでしたが、気持ちをできるだけ早く切り替え、都市大中のII類合格を目指すことにしました。
ところが、二月二日の都市大中もI類合格でII類には届きませんでした。二月三日の浅野中はかなり追い詰められた状態で受けました。やはり手応えはなく、二月四日の都市大中を受けることになりました。四日の都市大中の入試が終わったあと、家に帰って浅野中の合否を見ました。結果は合格！予想外の結果に驚きましたが、家族全員で喜び合いました。また、四日の都市大中はII類合格を果たせていました。
二月入試全敗の状況(都市大中はII類志望だったため、僕の中ではＩ類合格は不合格と変わらない）から、まさかの神奈川の御三家の浅野中の合格。僕にとって奇跡の逆転劇ともいえる入試となったのでした。」

 

中学入試は何が起こるか(どう転ぶか)分からない。
最後まで自分を信じてやり抜くことが大切だよね。

 

がんばれ、志學舎の受験生！

 

 

 

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