こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

本日、２０２１甲子園選抜大会の代表が発表され、注目の21世紀枠も発表されました。

連合チームとして初めてセンバツ出場の可能性があった富山北部・水橋（富山）、県立の進学校でもある石橋（栃木）、過疎の窮状から脱却するため「しまね留学」を活用する矢上（島根）とバラエティに富んだ候補校もありましたが、残念ながら選考から漏れてしまいました。

候補校から落選した高校は大きなショックを受けると聞きます。

とはいえ、2014年には21世紀枠の選考から漏れながら、夏の甲子園に自力で出場した角館（秋田）という例もあります。今回落選した５チーム6校は夏に向けて頑張ってほしいです。

出場校に選ばれた八戸西（青森）には、福島蓮投手というドラフト候補にも挙がる選手がいます。冬のトレーニング期間を越え、大舞台でどんな投球を見せてくれるのか楽しみです。

昨年は中止になった為、２年ぶりの春の甲子園です。
今から熱戦が楽しみです。

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