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夢の話②
こんにちは、志學舎多摩センター教室 の藤堂です。
前回に引き続き、寝るときに見る夢の話をしていきます。
前回は夢と記憶について話していきましたが、今回は夢そのものの“不可思議性”について話していきます。
正確には解明されていないらしいですが、夢というものの多くは“深層心理”が反映されるそうです。
私が昔から不可解に思っているのは 【深層心理で形成されている夢の中で、世界と自分があること】 です。
つまり何が言いたいかというと、
「夢というものは自分自身の心だけで形成されているはずなのに、その作り上げた世界(自分)で自分(自分)が世界(自分)に対して、喜んだり恐怖したりする」
ということが、不可思議なのです。
まとめると、【自分に対して自分が喜び、恐怖する】。 それが夢なのです。
しかも、現実世界では、恐怖するようなことがあれば、それを冷静に判断しようと心掛けたりします。
「完全なる喜び」や「完全なる恐怖」に身を包まれることは、中々ありません。
どこか冷静な自分が居たりするものです。
しかし夢ではどうでしょう?
夢で登場する自分は“猜疑心”が一切ありません。 喜びや恐怖に対する疑いが一切ないのです。
簡単に言うと、理的じゃないのです。
長くなりそうなのでまた次回書いていきましょう。
さて、今日も一日がんばりましょう!
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志學舎 多摩センター教室 教室長 佐々木俊介
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