こんにちは。

今日は2015年２月に高校受験を経験した
N.H.さん(稲城六中)からのメッセージです。
〔中央大学附属高合格〕

 

「今、受験を終えて、思うことが二つあります。一つは、どんなに受かる可能性が低くても、諦めてはいけないということです。私は、内申が受験者平均よりも四つ下でした。正直、きっと受からないだろうと思っていました。でも、『絶対に受かりたい』『この学校に行ってやる』という気持ちがあれば、不可能なことなんてないと思います。なので、私はこの経験によって、これからも何事も諦めずに全力で取り組み、頑張っていきたいと思いました。
もう一つは、受験は一人でするものではないということです。実際のところ、悩みを分かち合える友達と、いつも相談にのってくれる先生がいなかったら、私はきっと頑張れなかったと思います。周りに話せる人がいるということだけで、落ち着いて、安心して、勉強に取り組めたと思います。私は志學舎に五年間通い続けましたが、最後の一年で、今まで以上に志學舎と志學舎にいる人達が大好きになり、本当に入ってよかったと思いました。この一年間で学んだことを自分のために活かしていけるように頑張りたいです。」

 

ありがとうございます。
中３の受験生、あと少し！
全力でやり抜こう！

 

 

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