２月７日(日曜)の「麒麟がくる」最終回は、
あの有名な「本能寺の変」でした。

家の人と見た人も多かったのでは。

 

これまで「明智光秀」と言えば、主君「織田信長」を討った、逆臣の象徴のように描かれ、事実、ほとんどの日本人が“悪者”として印象付けられていた。

 

しかし、今回の大河ドラマでは違った。

強いて言えば、織田信長が悪で、明智光秀が善。
日本人のイメージを覆すものでした。

 

大河ドラマの影響力は大きい。

 

自分は今だに、戦国武将や歴史上の偉人は、大河ドラマで演じた俳優さんの顔が浮かぶ。

テレビの影響力はとても大きく、恐ろしいものでもあると思った。

 

 

最後にひとつ、得する話。
「本能寺の変」は何年？

「イチゴパンツの信長さん」。そう、「1582年！」
中学生の時、社会の先生が教えてくれた暗記語呂合わせです。
これを知っていて、テストやらクイズやらで何回助かったことか！

 

本能寺の変と1582年は一生忘れません。

 

 

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