都立高校入試直前で、緊張気味のキミへ

2021.02.18 コラム

先輩の体験記を読んで、リラックスしてください。

「都立受験前日、今まで解いてきた過去問やテキストを見て、その多さに驚くと同時に、「ここまでやってこれたのだから、受験も絶対乗り切れる」という強い自信もつきました。受験当日、その自信のおかげもあっていつも通りの実力を出しきることができました。」
（M.N.日野三沢中）

「都立入試の前日の壮行会で、とても勇気づけられました。自習をしている時は、明日に迫った入試に不安や焦りを感じていました。しかし、「自分を信じて勝ちに行く」と心に決めました。また、自分だけでなく、みんなも一緒に頑張っていることに勇気づけられました。」
（K.T.大坂上中）

「入試当日、私は二時間しか眠れませんでした。リュックについているお守りをにぎりながらモノレールの玉川上水駅についた時、私の手汗がすごかったことを今でも覚えています。塾に戻って自己採点した時、私は受かった気がまったくしませんでした。可能性は50％と先生に言われた時、母に何と言ったらいいか、父さんごめんなさいと思いました。そして今日、入試の合格発表で私は上水高校に受かることができました。その結果を知った母は父と兄、姉にメールを送り、ご飯をおすしにしてくれると言ってくれました。」
（K.D.横川中）

「そして、ついに受験当日になりました。僕はその前の日に塾の先生達が言っていたことを思い出し、自分の実力を出し切れるように精一杯考えながらテストを受けました。そしてテストが終わってから塾に行き、採点するといつもより点数がとれてなくて不安になりました。そのことから今まで良い点数をとっても本番では何が起こるのか分からないから、受験に絶対という言葉はないんだと思いました。そしてテストから一週間後、合格発表に行きました。結果は合格でとても嬉しくて今まで勉強してきて良かったと思えました。しかし僕は合格して嬉しいのですが、僕にとって高校受験が終わりではないので、気持ちを切り替えてすでに高校の勉強について塾で取り組んでいます。そして今している勉強がこれからも継続は力なりというように続けていき、大学受験では納得した結果が得られるようにしたいです。」
（H.U.八王子４中）