高校部(東進)
○○は体を表す
こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。
さて、今回のタイトルですが、「○○」の部分にはいろいろ入ると思います。
「名は体を表す」とも、
「字は体を表す」とも言えますが、
今回は「言葉は体を表す」について話していきます。
生徒と話したり、スタッフと話したりするとたくさんの言葉が出てきます。
前向きな言葉も後ろ向きな言葉もありますが、これはなんとなく毎日使っている言葉が根源かと思います。
それは自分の思考回路までもしっかり左右していて本当に自分の一部分になるくらいまで染み込んでいる気がします。
だからこそ意識して使う言葉以上に、意識して使わない言葉も相当重要になってきます。
①「でも」
会話のはじまりが「でも」である人。案外いると思います。
聞いていると、すごく否定された気持ちになると同時に、
「ちゃんと話を聞いてくれていたのかな」という気持ちにもなる。
もちろん、相手との意見が合うことばかりではないですが、会話をしている限りはキャッチボールが必要なので、相手の話を一度受け止めてから、自分の意見を言うのが良いのではないかと思います。
②「だって」
なにかの質問に対して、「だって」と言い訳してしまう人。
「だって時間がなくて」
「だって忙しくて」
この言葉を使うと、解決策を考えることをやめてしまう。
思考停止してしまうし、それっぽい言い訳もできてしまうので本当に使わないように意識することが大切だと思います。
③「できない」
初めてやること、経験がないこと、できるか分からないこと。
できないか分からないことに対して、できないと自分を決め付けてしまうのはもったいない気がする。
初めてのことは誰にでもあるし、知らないことも恥ずかしいことではない。
ただ「できない」と言ってしまうと、自分で自分にストッパーをかけてしまう気がする。
どうしても「できない」と言いたくなってしまう場合は
ぐっと堪えて「やったことないから、できるか分からない。」と言い換えるのが大切だと思います。
我々スタッフはこういう部分に気を付けて生徒指導していくと、
生徒のモチベーションを保ちつつ、良い学習環境が整えられると思うので、
今一度意識していく必要があると改めて感じました。
東進衛星予備校日野豊田校では、生徒・スタッフが自己実現を果たし、豊田エリアにに貢献する塾・校舎を目指して、日々生徒指導にあたっています。資料請求・一日体験・入学のお申し込み・お問い合わせは、メール・電話・HPからお願いいたします。
志學舎グループ
東進衛星予備校 日野豊田校 校舎長 吉田裕介 twitter → https://twitter.com/sgs_toshin instagram → https://www.instagram.com/sgstoshin_hinotoyoda [公式]志學舎東進Youtubeチャンネルもよろしく! |
人気ブログランキング
↑目指せカテゴリー1位!応援クリックよろしく!
にほんブログ村
↑こちらも頑張ってます!応援クリックよろしく!